歴史立体復元
歴史の立体復元の活用場所は、博物館、歴史資料館、史跡での復元、映画TV撮影セットやVRなどです。
立体復元は、原寸の復元・模型復元・デジタル復元の3種に分けられます。原寸での復元は、見学者の没入体験を実現します。模型復元は、実物では見られない内部構造や、見学者達の個々の興味での観察に適します。デジタル復元は、観察の視点を自由にし、原寸模型や縮尺模型で表現しきれない広い範囲の復元空間を提供できます。
P&Fでは地形設計から、建屋設計、ターゲット期の人物設計まで行います。多くの実績はnoteにて発表しています。以下はその一部例です。
歴史立体復元事業の実績
安土城黒鉄門櫓群図
安土城VR用の復元図面。近世初期の城郭建築を復元。VRは近江八幡市史料館にて公開中。
戦国期櫓門
埼玉県寄居町「鉢形城歴史館」展示。監修・設計、木材選定、木割り設定、仕上げ指導を行う。
天守鯱
天守最上階屋根に乗る鯱。3Dプリンタで作成する為のCAD図作成や、仕上げ指導を行う。
埼玉県鉢形城模型
埼玉県寄居町「鉢形城歴史館」に展示。設計、製作指導を行う。
浅草千代田館模型製作用図面
博物館展示用模型の設計。日本独特の「擬洋館」と呼ばれる木造ネオクラシック建築の復元。
明治の擬洋館復元は、明治職人の根性と魂を復元すること。左官職人の脅威のテクニックが、それを支えた。
映画
「日本のいちばん長い日」
天皇の防空室セット。監修・設計を行う。
プラモデル
「長篠城」(城ラマ)
長篠合戦は、長篠城を「核」にした「後詰決戦」であった。戦国の流れを変えた大合戦を演出した城の復元監修を行う。